普段、小中学生の息子たちは給食。
でも、それぞれのスケジュールが合わない週末の昼食はお弁当にして「好きなタイミングでどうぞ」というスタイルが私も気楽だし、お弁当が大好きな子どもたちも大喜び。
子供達が小さい頃から、自分の時間を死守したりリラックスする為に身につけたスタイルです。
そんな訳で給食のある今も、お弁当で使う”おかずカップ”は使用頻度が高い我が家。
在庫が少なくなった為、Seriaで買い足しましたので、どんな基準で購入しているかご紹介したいと思います。
↑透明容器については後ほど
今回購入したカップのラインナップはこちら
素材は数種類あるけれど、デザインは全て無地です。
理由は簡単↓
・可愛い絵柄のカップを使っても、おかずを入れると何の絵かわからなくなる
・カラフルな絵柄がある事で、余計にお弁当の詰め方が難しく感じる(自分比)
それでも心揺れる可愛いカップがあれば、自己満足として使いますが、基本の基準が上記2点。
基本的にカラフルなものとか、柄物とか、ファンシー(笑)なもの、大好きなんです。でもやっぱり実際使うと逆に難しくて使いこなせなくて、今の基準に至った次第です。
では一つずつ紹介。
まずは昭和の時代からあるアルミホイルタイプ(笑)枚数もダントツ多いのであると安心の一品。液漏れもしにくいのでやっぱり便利です。
ここ数年使っているのがこちらのクラフト紙のカップ。
電子レンジ使用可能でとっても嬉しい!四角とか角型は、子どもたち用の四角いお弁当箱に収まりが良いです。
丸型は柔軟性がある感じで隙間を埋める時に便利かなと感じています。正直そこまで拘っていません 笑
今回初めて見つけたのがこちらの透明バージョン。
電子レンジもOKとのことでありがたい。
素材的にアルミカップと同じく液漏れしにくそう!
さて、買ってきた商品は袋から全て出します
そして同じくSeriaで購入した透明のフタ付きの箱に収納しています。
理由は以下↓
・使う時に見えやすい
・選びやすい
・在庫管理しやすい
その為には、この容器に入る分だけと決めています。
そしてフタが外れないタイプにしています。
パナシ族(開けっパナシ、脱ぎっパナシetc.)にはフタをカパっと全部取るタイプだと開閉が面倒だろうなと予測できたので、半強制的にフタが外れないタイプにする事で「フタどこいったー?」を未然に防いでいます。
お弁当づくり中って、キッチン台の上とっ散らかるじゃないですか?
いまいちスマートに料理できない。それも未然に防げるかなと思っています。
暮らしに潜む小さなストレスは、小さなうちに改善できたら後々大きなストレスで爆発!ってことも防げるかなと思っています。
今回はおかずと一緒に愛情を詰める工夫でした(笑)
本日もご参考になれば嬉しいです。