2023年 明けましておめでとうございます

|私のこと

私らしさを取り戻す、装いと空間へ。

True Colors! 代表 あだちようこです
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明けましておめでとうございます。

関西は穏やかな天候で新年を迎えました。

今年は受験生がいるため自宅で過ごすお正月となり、ご近所から初日の出を拝みました。

数年前から年賀状を卒業し、義実家で年越しをする我が家は、義母がつくって下さるお節料理もこちらで手配して贈る形になりました。

今年は別々に過ごしますが、義実家と自宅用それぞれにお節を手配。

毎年oisixさんにお世話になっています
Oisix(おいしっくす)

年賀状を卒業することも、義実家にお節料理を手配することも、

その移行期は勇気がいるし、後ろめたさがない訳ではありません。

相手を想う気持ちや伝統を大切にしたい気持ちがない訳ではいのに、

それ以上にそういうお付き合いが私は得意ではなかった…のが正直な気持ち。

我慢すればするほど、一番近い家族に

不機嫌を振り撒いてしまうという、自己嫌悪パターン。

私、こういうパターンが本当に苦手で

「片付け」の世界に入った流れとよく似ています。

ただ、私の場合当時は片付けの「頑張り方」

がわからなかったけれど、

今はだいたいこういうパターンになると、

手放すしかないと分かっているので、

「”何”を”どう”手放すか?」

の手放し方を考えて、今の流れになった感じです。

最近は年賀状を卒業される方や、

お節料理の販売店やバリエーションが増えている様子を見てると、

「同じような想いの方、めっちゃいるやん!」

とホッとしたりしています(笑)
自分は自分で良いのですが、様子は見るタイプ(笑)


因みに、年賀状もお節料理のお手伝いも

最初から嫌なのではなく

やるのが「当たり前」と思ってやっていたのに

徐々に「あれ、なんかしんどいかも…」

と後から気づいていったパターン。


結婚してみて分かる、子育てしてみて分かるetc.

やってみたから、分かった。

それだけのこと。

周りや自分を責めてもあまり意味がないですよね。

お節料理は子どもたちは特別好きという訳ではないので

一番小さいサイズ(それでも十分な量)にして

大好きなお雑煮だけたっぷり手作りしました。

そして早速昼食(以降)用にカレーを大量に作りました(笑)
好きな時に、好きなだけ食べておくれー。というスタイルです。

小中男子にはシンプルで分かりやすい食べ物であることがご機嫌ポイント

新年ブログなのに、抱負を掲げるでもなく淡々とした日常記事ですが

今年も40代からのリアルな暮らし方

参考にしていただけると嬉しいなと思っています。

本年も、楽しいこと企画しております。

どうぞよろしくお願い致します。

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