ドアtoドアの車旅、高知県へ行ってきました!美しく楽しい旅でしたので写真多めあしからず。
コロナの影響で今年の夏休みは密になりにくい野外で過ごす方が多いようですが、中1・小4男子のいるエネルギッシュな我が家も例に漏れず。
家族全員の毎日の検温も新しい日常になっています。
向かった先は「スノーピーク かわの駅おち」
アウトドアブランドで有名な「スノーピーク」が、地元の物産やキャンプ用品直営店、そして宿泊施設を展開した観光拠点。
人生に、野遊びを。
もう、これだけでワクワクしちゃう方多いのではないでしょうか!?
寝床はこちらのモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」世界的建築家の隈研吾氏と共同で開発されたそう!
コンパクトな室内に無駄のない内装
備品の多くはスノーピークの商品。実際に使用できるので使い勝手を体感できます。もう全部欲しくなるやつ!カタログも設置してあって購入までの動線完璧(笑)
私、いまだにキャンプはそこまでハマっていないのが正直なところなのですが…苦笑 キャンプグッズのデザインやアイテム、テイストは大好き!
キャンピングマットは外袋が空気入れとして使えて、更に楽に膨らんでびっくり!
オフィシャルオンラインサイトは入荷待ち商品が多い印象ですね…同じものをご紹介いたします
amazonでも確認すると少しお得でした
そしてクッションカバーの中に寝袋。
私と次男はベッド、夫と長男は寝袋(2名分施設利用の追加料金がかかります)で寝ました。
複数ならこちらのがお得ですね!
ちょうど次男の誕生日でガーランド を持参しており雰囲気だけ味わいました^^
Wi-fiや空調設備も整っており、TVが無いのも良い。施設の目の前にある仁淀川(によどがわ)で川遊びをした後はカードゲームをしたり読書したりして早めに就寝。星空も凄かった!
そして翌朝、部屋から見える景色がこちら
幻想的なパノラマビューでした
テントのキャンプはハードルが高いけど、自然を味わいたい!という方にもとてもお勧めな施設でした。
少し先にも「スノーピークおち仁淀川」という施設もありますので是非併せてチェックしてみて下さいね!
因みに我が家は4年前に紆余曲折ありながら(主に収納問題 苦笑)キャンプデビューをして、テント&タープはスノーピーク。ご参考まで。
キャンプデビュー当時のアメブロ記事はこちら
小中学生男子との高知旅、続きます。
灼熱の日々、熱中症にも気をつけましょう(><)