2020年夏、高知 仁淀川の旅、こちらの記事の続きです。
「スノーピーク かわの駅おち」を後にして車で20分程走って向かった先は「宮崎の河原キャンプ場」(高知県仁淀川町 宮崎県ではありません♪)
無料のキャンプ場ですがとても綺麗で穴場のようです。仁淀川には無料キャンプ場が結構あるので是非良いところ探してみて下さいね。
水の透明度が高くて、「奇跡の清流」「日本一美しい仁淀川」と言われる程。日光が当たるとブルーグリーンがより美しく浮かび上がります。
その美しさから「仁淀(によど)ブルー」と名づけられています。
デカトロンのイージーブレスが大活躍!水中を存分に楽しんでました。
類似商品ですがこういうタイプのもの!子どもたちはこれがあって本当に良かったと絶賛^^
色々調べたのですが在庫があまりないようです。
こちらは大人用。ご参考まで。
性能などよくご検討下さいね。我が家はデカトロンが近くにあるので実物をよくみて購入しました。
子どもたちは休憩を挟みつつもここで5時間近く遊んでまして(笑)旅の直前にぎっくり腰になっていた私は、木陰で子どもたちの監視役と拾った石を持つ係(泣笑)
しかしあまりにも彼らの遊びが止まらないので、私だけ途中近くにあった池川茶園のカフェに逃げ込み休憩。助かりました^^; 灼熱の中付き合うって大変。
ようやく遊び終わり、更にそこから車で20-30分程向かった先にある「水晶淵」という所に行きました。仁淀川上流の安居渓谷にあり、細い山道を登って行くので対向車にヒヤヒヤ!行かれる際は心して^^;
ここから「仁淀ブルー」という言葉が生まれたそうです!
言葉を失う美しさ。もっと眺めていたかったけど、体力も限界^^;ぎっくり腰を抱えてよく行ったなと(笑)次回はなんとしてでも川遊びに参加したい!
因みに「にこ淵」も仁淀ブルーを堪能するには押さえておくべき場所かと思いますので、仁淀ブルーが気になった方は併せてチェックして置いて下さいね(笑)
仁淀ブルーに関しては、こちらのサイトがお勧め
「NIYODO BLUE -奇跡の清流 仁淀ブルートリップガイド- 」
仁淀ブルー、仁淀川の旅、いかがでしたでしょうか?
これだけではなく初日には月の名所「桂浜」にも立ち寄りました。
坂本龍馬像
桂浜
何故か荒波を延々と眺める子どもたち。男の魂に響くものがあったのでしょうか。。。我が子がじっとしているだけで驚ける私…(苦笑)
2日目は香川県のホテルで寝泊りだけして、3日目は瀬戸大橋を超えて岡山の倉敷に少し立ち寄り。
最後急遽実家に立ち寄り両親の顔も見れて、お仏壇に手を合わせ、最後の最後は大好きな明石ー神戸の夕陽を眺めて帰路につきました。
ギックリ腰なのにここに登りたい母。ギャーギャー言いながら息子たちにお尻を押し上げてもらいました(苦笑)そして早く帰りたい息子たち(笑)
そんな訳で今回は高知&川遊びメインの旅でしたが、四国の美しさや歴史にはもっと触れたいなぁとまた次回行けるのを楽しみに情報収集して行きたいと思います^^
少しでもどなたかのご参考になりましたら嬉しいです。
引き続き、良い夏にして行きたいですね。
沢山の写真と共に、長文お付き合い下さりありがとうございました。
ギックリ腰…大分よくなりました(笑)