今年はこどもの日が終わるとすぐに母の日。
年々イベント事への関心が低くなっている気がしていますが、母の日は義母や実母への感謝の気持ちは伝えたいなと思っています。
母の日ギフトどうする?
ではどうする?って考えた時に思いつくのが、食事会やプレゼントではないでしょうか。
食事会は息子たちも週末は習い事や部活で忙しく、夫も仕事となると、日程調整のハードルが高く断念しました。他にも、世の中の状況的にどうなるか分からず直前キャンセルでお店にご迷惑をおかけするのも心苦しかったり、人数が増えると判断も難しくなるなぁなんてことも頭に過ったり。
またプレゼントに関しては、お花が代表的な母の日ギフト。最近は早割とか、配送時期をずらす事で対応されているお花屋さんも多く有難いですね。ただ、アレコレ吟味してうかうかしてたら早割の時期も終了したり、人気店はあっという間に予約も受付終了になったり。これはここ数年の私の母の日アルアルです(笑)
「欲しいものは無い」と言う母には
更に付け加えて実母は「欲しいものはない、何も要らない、幸せでいてくれればそれだけで良い。」と言ってくれるタイプ(笑)めちゃくちゃ有難く幸せな事ではあるのですが、感謝の気持ちを表したい方にすると逆に一番ハードル高いやつ。
「本当に何もしない?」「いや、勿論何もしなくても良いのだろうけど、何か違う気もするし」みたいなところから考える必要が出てくる訳です。
直接欲しいものを聞く
そんな訳で数年前から実母に関しては、直接欲しいものや必要なものを事前に聞く事にしました。すると一旦上記の「何も要らない」が返ってくるのですが、しばらくすると母も考えるみたいで本当に欲しいもの(必要なもの)を連絡くれるようになりました。
それが苗木であることが何年か続き、今年は足袋1足(素材やこはぜの数など細かい指定付き)。ピンポイントで指定されると探すのも結構大変だったりするのですが、高齢にもなると自分で探すのはもっと大変だろうなと思うので(牡丹の苗木も数軒探し回りましたし、足袋1足選ぶにもクチコミなど吟味が必要。)その辺りも含めて母の日に日頃の感謝を込めてサポートできるのが嬉しいなと感じています。
結局サプライズもしたい
ただ今年は「足袋1足って味気ない」と言う気持ちがあり、ここからはただの私の自己満足ですが、「母にはいつまでも元気でキレイでいて欲しい」と言う事で直前ですが追加でプレゼントを用意しました。
エスティーローダーの名入れリップ
エスティーローダーの名入れリップを贈る事にしました。
私が社会人になった20年ほど前には既にこの刻印サービスはあり、私も自分用に買ったこともあり、特別感は女性には嬉しいポイントですね。
百貨店のコスメフロアではその場で刻印してくれるので、母の日に限らずプレゼント決まらないまま当日迎えそうってて方にも有難いサービスです。
ネットでも注文できますが配送まで2-3日かかるようです。それでも少し日数に余裕があるなら十分有難い。
今回はマスクに着きにくい、色が薄付きで保湿をメインとしたピュアカラークリスタルバームにしました。
名入れ・刻印シリーズの口紅ラインナップご覧いただけます↓
実母にはGW中直接渡せたのですが、刻印にもすごく喜んでくれました。ただ、使用するのは母の日当日にしたいのか、お仏壇に飾って先祖に報告してましたので実際使用した姿は見れていません 笑
自分では買わない、でも貰うと嬉しいシリーズ
「自分では買わないけれど貰うと嬉しい」ものってありませんか?話題になっているコスメとか、自分ではわざわざ買わないけれど持ってると素敵だな、と言うもの。
相手に欲しいものを聞けない時は、母の日だけではなくプレゼント選びの基準にしています。
過去に私が貰って嬉しかったもの、贈って喜んでもらえたもの↓
間違いないプチギフトも添えました
神戸にも本店がある、幼少期からのお馴染み播磨屋本店のおかきもプチギフトに添えました。
私は直接店舗で購入しましたが、ネットでも購入可能。以前も利用したことがありますが大変便利です。
代表作朝日あげ
個装じゃないと止まりません
塩系ならこちら
丹波黒大豆との相性抜群
色々な味を試したいならこちら
もう華麗満月をエコノミーパックにされたら誰も止めれない
おかきをチョコでコーティング 一度で満たされる女子受け最高
自分用に色々試したいならこちらをデビュー戦にしても良いかも
紹介し出したらキリがないのでこちらで存分にチェックしてくださいね↓
母世代には安心感を
記事を書きながら改めて思ったのは、探せばもっとスタイリッシュでもっと希少なギフトもあるかもしれませんが、アラ古希世代の母達には百貨店に入っているブランドとかビッグメゾンとか、馴染みがあるものが分かりやすくて安心して受け入れやすいかな?と言う事でこれらのラインナップとなりました。
最後は結局おかき熱が高くなってしまいましたが、母の日だけではなくても誕生日プレゼントなどマダム世代へのギフトの参考になりましたら幸いです。